補助金サポート

補助金を活用して賢くホームページを作成ください。

弊社では、新規でホームページを制作、またはリニューアルされる場合には補助金の活用をお勧めしております。
近年、ホームページ制作を含め、事業運営に対しての補助金・助成金が多数登場しております。いくつかの要件を満たす必要性と、事業計画や申請書作成の手間はかかりますが、適用対象となるとイニシャルコストが大幅に軽減されます。

全ての費用を自社で賄うと、どうしても費用を安く抑えるために「何を制限すべきか」という思考に陥りがちです。
しかしながら、せっかく販促効果や顧客満足を生むためにホームページを制作しているわけですので、そこを削ってしまっては本末転倒な結果になりかねません。ホームページはネット上の御社の「顔」です。納得の仕上がりのホームページを構築し、しっかりとした効果を実感いただくために補助金活用をお勧めします！

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金とは、小規模事業者が販路開拓を行うのに必要な経費の一部について補助が受けられるというものです。通常枠は50万円ですが、賃金引き上げや今後小規模事業者を脱する予定の事業者など一部の要件を満たす場合には上限額が200万円まであがります。
対象経費は幅広く、機械装置等費、広報費、ウェブサイト関連費、展示会等出店費、旅費、新商品開発費、資料購入費、借料、設備処分費、委託・外注費など全10項目にわたります。ウェブサイト関連費には通常枠の場合1/4（12.5万円）までしか認められないため注意が必要です。また、ウェブサイト関連費だけでは申請が認められないため、ホームページと同時にチラシや看板の設置など複数の販促手段を用いて補助金を受ける場合に活用が可能です。
なお、小規模事業者とは商業・サービス業（宿泊業・娯楽業除く）で常時使用する従業員数が5人以下の事業者、宿泊業・娯楽業及び製造業等の場合は20人以下の事業者を指します。

公式サイト：https://s23.jizokukahojokin.info/

※インボイス特例適用の場合、補助上限が50万円上乗せされます。

事業再構築補助金

事業再構築補助金とは、企業が新市場進出、事業・業種転換、事業再編、国内回帰、地域サプライチェーン維持・強靱化又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に取り組む際の経費を補助してくれる補助金です。補助対象額の上限が1,500万円～最大5億円と非常に大きく、最も注目されている補助金です。ただし、昨年制度の見直しがあったことで難易度が大きく上がっていることに注意が必要です。
また、同補助金は税理士や中小企業診断士、その他金融機関など一定要件を満たした認定支援機関の支援を受けて行う必要があります。
同補助金の対象経費には、建物費、機械装置・システム構築費、技術導入費、外注費・専門家経費、広告宣伝費・販売促進費、研修費、廃業費が挙げられており、ホームページに使うことが可能です。

公式サイト：https://jigyou-saikouchiku.go.jp/